根室市花咲港でサンマの初水揚げ! 2024年の価格と量に注目
2024年8月16日、北海道根室市の花咲港でサンマの初水揚げが行われました。今年のサンマ漁は、昨年のデータと比べて大きな変化が見られ、価格や水揚げ量に注目が集まっています。
今年のサンマの水揚げ量は?
8月16日午前3時30分、花咲港に帰港した2隻の大型棒受け網漁船が、約34トンのサンマを初めて水揚げしました。2024年の漁期には、遠洋公海での操業解禁日が統一され、大型船が例年よりも10日早く出港できるようになったため、水揚げ量は昨年の469キロを大きく上回りました。
さらに、同日の午前7時には初競りが行われ、サンマの価格は1キロ626円(税込)となりました。これは2023年の1キロ14万400円という過去最高値に比べると大幅に下回りますが、それでも昨年の漁獲量を超えたことは大きな成果です。
今年のサンマの特徴と期待
漁業者によると、今年のサンマは量が豊富で、魚体も大きいとのこと。特に刺身としての美味しさが期待されているようです。「例年より量が多く、魚体も大きい。今後に期待できる」と漁業者は語っており、これからの漁期に向けて良い兆しが見えています。
根室市内の鮮魚店では、今年のサンマが1匹80円で販売されており、手軽に楽しめる価格で提供されています。サンマ好きの方には、刺身や焼き物として味わってほしいと、漁業者もおすすめしています。
海水温の影響?
今年のサンマの豊漁は、海水温の高さが一因とも考えられています。海水温の変化がサンマの生態に影響を与え、大群が港に現れる原因になった可能性があります。今後の水揚げ量や価格動向にも注目が必要です。